大人気 ヘッドライトレンズリフォーム ムーヴ ライト・ウィンカー類修理・整備
いつもありがとうございます。
車のヘッドライトの黄ばみや白ボケ、気になる方も多いと思います。
そんなヘッドライトを新品のようによみがえらせるヘッドランプリフォームの施工例です。
今回はダイハツ ムーブです。 Before
- ヘッドライトを取り外した状態です。
全体的に黄ばんでいてレンズの表面がボケています。
- After
レンズリフォーム後の状態です。
ヘッドライトのレンズに透明感がでて非常に綺麗になりました。
専用のクリアーを塗装しているため非常に長い期間でこの状態が保持されます。
今回は事故修理のついでに行います。
事故で片側だけ新品ヘッドライトになると左右でヘッドライトの質感が違ってくるときなどにも、ヘッドライトレンズリフォームは有効です。
ヘッドライトの表面を削ります。
削りかすが真っ白になるまで削って、レンズの劣化した部分を取り除きます。 荒いペーパーから細かいペーパに変えて、表面のペーパー傷を細かくしていきます。
作業途中です。レンズを削る前と削ったあとの比較です。
すでに黄ばみがなくなりきれいになっているのがわかります。
下地が完了したら
ヘッドランプをマスキングして専用クリアーを2回ほど塗装します。 https://youtu.be/Hy0oIFdRBC8
専用クリアーを塗装しました。
塗装が乾燥後 組付けて完成です。
施工後5年以上 レンズがきれいなままに保持されている車が多いです。
ヘッドライトの球を交換されて、ヘッドライト内部が高温になる場合はクリアーがはげてきたり、黄ばみが出たりすることがあります。
きれいに仕上がったと思います。
またお願いします。