塩害ガード+フレーム錆修理

最近多くなってきたケース
フレームに錆による腐食が進み、車検が通らなくなる場合が起こっています。

黒色塗装は施されてますが、塗装の奥に錆が進行してる状態が伺えます。

パスター塗装は足回りの構成部品に行われる事が多くボデーには塗装されません。
ボデーのフレームは知らないうちに錆が進行しているケースがあります。

この車のオーナーさんはまだまだ長くこの車を使いたいという思いから、今回塩害ガードを塗布することになりました。

フレームの錆 塗膜をめくります。

鉄板を当てて溶接します。

マスキング

塩害ガード塗布
肉厚のあるゴム質の塗装です。
車の鋼板を強力に塩害から守ります。

作業完了
目指せ100万キロ♫

塩害ガード+フレーム錆修理”へ1件のコメント

  1. 杉本 和重 より:

    初めまして。
    2019年12月7日にアップされています、ハイエース100系の足回り錆修理と同等の修理をお願いしたいのですが、防腐は別でどれくらいの金額が掛かったか、教えて頂けないでしょうか?
    依頼したい車両は2004年式のハイエース特装車です。

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